ルーフキャッチャー(折板屋根用安全支持具)

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ルーフキャッチャーは折板屋根上での作業時に使用する安全支持器具です。丸ハゼ、角ハゼ、重ね式など様々なタイプの折板屋根に取付けが可能です。

歩み板や手すり、荷上げ架台や足場上部固定などお客様の用途に合わせて使用いただけます。

商品詳細

  • 規格(サイズ)

    ・W780mm*D600mm*H402mm(正面用)
    ・W600mm*D780mm*H402mm(側面用)

  • 重量

    9.6kg

  • 性能

    ・対応メーカー
    稲垣商事株式会社、片山鉄建株式会社、株式会社協和、三晃金属株式会社、株式会社セキノ興産、月星商事株式会社、日鉄住金鋼板株式会社、ビルトマテリアル株式会社、株式会社淀川製鋼所
    ・対応サイズ
    @250、@300、@333、@364、@418、@455、@500、@550、@600、@650(㎜)
    ※丸ハゼ、角ハゼともに設置可能です

動画

よくあるご質問

  • Q

    折板屋根の勾配方向に対して側面方向(妻側)に足場繋ぎ及び看板などを設置する場合、ルーフキャッチャーの設置方向に問題はありませんか?

    A

    ルーフキャッチャーには「正面向き」「横向き」2種類がありますので、水上面、側面、水下面と、どの方向でも設置可能です。

    ルーフキャッチャー

  • Q

    折板屋根上に足場を組まなければいけません。壁繋ぎを使用しますが、より強固に補強したい場合、ルーフキャッチャーを使用して更なる強度を確保することは可能でしょうか?

    A

    ルーフキャッチャーはハゼ式折板および重ね式折板いずれにも設置することが可能です。ルーフキャッチャー本体のパイプストッパーを抜き、パイプ支柱を控え用単管パイプの角度に合わせ、自在クランプを2個使用して固定することで、より強度を増すことができます。

    ルーフキャッチャー

  • Q

    折板屋根の軒先および側面(妻側)に化粧幕板が設置されていたり、パラペット納めになっています。そのような場合でもルーフキャッチャーを使用して足場補強をすることは可能でしょうか?

    A

    パイプストッパーを抜くことで、パイプ支柱が0°~90°まで自在に可動します(正面向き、横向き共に)。ルーフキャッチャーの設置位置をずらすことにより、軒先、水上、側面(妻側)のパラペットなどをかわして足場へ補強することが可能です。

    ルーフキャッチャー

  • Q

    足場から屋根へ移動時、わたり桟橋としてルーフキャッチャーは利用できますか?

    A

    ルーフキャッチャーを折板屋根もしくはコンクリートスラブにハゼ金具やアンカーを使用して固定します。設置後、単管パイプを渡して歩み板を取付け、パイプ支柱に手すりを設置することで、安全に歩行することが可能になります。なお、足場の作業床と屋根面の高さが違う場合でも足場ステップを設置し手すりを取り付けることが可能です。(二次補強は必要になります)

    ルーフキャッチャー

  • Q

    折板屋根に仮設資材を荷上げしたいのですが、ルーフキャッチャーは利用できないでしょうか?

    A

    ルーフキャッチャー本体のパイプブラケットの背面に(正面向き、横向きともに)クサビ式足場用ポケットを取付けしているため、手すりを打ち込むことが可能であり、場所を問わず荷受け架台を設置することが可能です。なお、パイプ支柱は外径48.6φのため、クランプを使用することにより高さ調節をしながら水平に荷受け架台を設置することが可能です。

    ルーフキャッチャー

  • Q

    ルーフキャッチャーは錆びないでしょうか?

    A

    ルーフキャッチャー本体は溶融亜鉛メッキ処理を施しているため、錆は発生しにくくなっています。なお、折板屋根設置個所のハゼ金具も電気メッキ処理をしているため、錆びにくくになっています。

    ルーフキャッチャー

  • Q

    ルーフキャッチャーは折板屋根上にしか取付けすることはできないのでしょうか?

    A

    ルーフキャッチャー本体に付属しているハゼ金具を取外すことにより、コンクリートスラブなどに本体をフラットに設置することが可能なため、アンカーボルトやケミカルアンカーなどを使用し強固に設置することが可能です。控えが取れないような場所でも様々な用途で活躍します。

    ルーフキャッチャー

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